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女子フィギュア選手のピークはいつ?成長による体型変化が大変なんだ

女子フィギュアスケートは、2019年4回転を決める選手が増えてすごく驚きましたね!

公式試合で4回転3本を決める選手もでてすごすぎて感動ですよ〜(*´∀`)

10代半ば頃の選手がすごいジャンプを飛びまくっている感じですね。

そんなこんなで、今回は女子フィギュア選手のピークはいつなのかということについて見ていきたいと思います。

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女子フィギュア選手のピークはいつ?

「女子は10代半ばごろまでジャンプも跳びやすく、何でもできると感じる。難しくなるのはいろいろと考え始める10代後半にかけてだ」AERA dot.
との記事がありました。

公式試合で4回転を3本決めたトルソワ選手は現在15歳♪見ているともう何でもできちゃうように感じます(^^)

なので、ピークはすごく早い10代半ばころと言われたりするんですね。 

きっとジャンプをスパッと決める選手が多いからではないでしょうか。

浅田真央さんも同じ頃でしたね。軽々とジャンプをする真央ちゃんをはじめてみた時には、「何だこの子は(゚д゚)!」と、とてつもなく驚いた記憶があります。

女子フィギュア選手の成長による体型の変化が大変なんだ

女子フィギュアでは、成長による体型の変化で、今まで飛べたジャンプが思うように飛べなくなることがあるようです。選手にとってはとても大変なことですよね。

体型の変化は個人差がありますから、みんながみんなそうというわけではないみたいですけど。

びっくりなのですが、体重が300g増えただけでジャンプに影響があるのだそうで、成長期の体重管理はかな〜り大変だと思います。


平昌五輪金メダリストのザギトワさんは、先日のフィギュアスケートGPファイナルで、まさかの最下位だと言われていました。

ツイートにもあるように、成長による体型変化で自分の思うような演技ができないのかもしれません。ご本人はとても辛いところなのではないでしょうか。


こちらは、ジュニアからシニアになった数年がピークと見ておられる方のツイートです。

「筋力と体重のバランスを克服した選手が生き残れる」と書かれています。

ここを乗り越えるのが、大変なところなのでしょうね。

体重を落とそうと摂食障害になる選手も少なくないようです。日本では鈴木明子選手が摂食障害だったことを公表していますね。

女子フィギュア選手のピークはいつ?成長による体型変化が大変なんだのまとめ

女子フィギュア選手のピークは10代半ば頃ではないかと言われているようです。

成長による体型変化で、思うようにいかずに大変な思いをする選手もいます。

10代半ば頃のすごいジャンプも何なく飛ぶ選手が増えています。難易度の高いジャンプは、ちゃんと降りたときには感動が何倍にもなる素晴らしい演技です。

しかし、体型変化があっても素敵な演技をする選手がたくさんいらっしゃいますから、そういう所ももっと見ていけるようになるのが個人的には嬉しいです(^^)