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高津臣吾の経歴やプロフィール！平成の魔球シンカーのきかっけは？

 

ヤクルトの小川淳司監督が、今季限りで辞任する意向を表明しました。成績不振の責任と取ってこのようになったようです。

同じくして、宮本慎也ヘッドコーチも今季限りで辞任。

そこでヤクルトは、次期監督に2軍監督の高津臣吾さんを最有力としているとのこと。

私は野球は詳しくありませんが、監督が変わるってなんだかえらいこっちゃ〜って感じです(＝△＝)今後のヤクルトがどうなっていくかにも関わるでしょうし、詳しくなくても色々と気になっちゃいます。

では、高津臣吾さんとはどんな方なのか、経歴やプロフィールをチェックです♪高津臣吾さんについては、平成の魔球シンカーについても気になるので調べてみました。

Contents

高津臣吾の経歴やプロフィール

ヤクルト次期監督候補として最有力の高津臣吾さん。


よく知らないけどちょっと気になるあなた！

一緒にチェックしていきましょう♪

高津臣吾のプロフィール

本名：高津臣吾
出身地：広島県広島市南区
生年月日：1968年11月25日
身長：180cm
体重75kg
小学：広島市立段原小学校
中学：広島市立段原中学校
高校：広島県立広島工業高等学校
大学：亜細亜大学
投球・打席：右投右打
ポジション：投手

高津臣吾さんは現在50歳なんですね。

身長も180cmと大きい方ですね〜！

高津臣吾の経歴

次は高津臣吾さんの気になる経歴について調べてみました！

野球を始めたのは小学校3年のとき。地元の軟式野球チーム「段原レッドイーグルス」に入ったんですね。

中学校では当時の野球部はあまり活動が盛んではなかったようですよ。

高校時代は、1986年に控え投手兼一塁手として春夏連続で甲子園に出場とのこと！

大学時代は、投の二本柱の1人として活躍していました。

＜大学卒業後＞

ヤクルトスワローズ（1990年ドラフト3位）
↓
シカゴ・ホワイトソックス
↓
ニューヨーク・メッツ
↓
東京ヤクルトスワローズ
↓
ウリ・ヒーローズ
↓
興農ブルズ
↓
新潟アルビレックスBC

その後、監督やコーチとして。

→新潟アルビレックスBC
→東京ヤクルトスワローズ(2014~1軍投手コーチ、2017〜2軍監督)

高津臣吾の平成の魔球シンカーのきかっけは？

高津臣吾さんは、平成の魔球シンカーを投げる投手として大活躍していました。

シンカーとは？

シンカー (英: sinker) またはスクリューボール (英: screwball) は、野球における球種の一つで、投手の利き腕方向に曲がりながら落ちる球種である。スクリューボールは略してスクリューと呼ばれる事も多い。

出典:wikipedia

シンカーを投げるきっかけは、ヤクルトに入団した当時の野村克也監督から「お前も投げられないか？」と言われたこと。

簡単に言うなよって感じだったらしいです(笑)

簡単ではないからこそ、相当な努力と練習をされて平成の魔球シンカーと言われるまでになったんですね。

この魔球シンカーの進化には（シンカーのシンカ？ダジャレじゃないよ）、古田敦也さんの提案があったからこそだと語っています。

それは、「シンカーを右打者の外角低めに落とせないか」というものでした。外角のボールゾーンからストライクゾーンへ曲げる「バックドア」というものだそうです。

ボールにみせかけて〜〜ストライク！！ぎゃーー！ってことですね( •̀ㅁ•́;)

打者はボールだと判断したらバットは振りませんよね。と思ったらボールが曲がった〜ストライク的ななんとも恐ろしい魔球じゃないですか。

ってなわけで、恐ろしい高津臣吾さんだったんですね。

高津臣吾さんの最後のシンカーの動画です。見てみて下さいね♪

新潟アルビレックスＢＣ 高津臣吾選手兼任監督の引退セレモニー「終球式」の様子

高津臣吾の経歴やプロフィール！平成の魔球シンカーのきかっけは？のまとめ

ヤクルトの次期監督最有力候補の高津臣吾さんの経歴やプロフィール、魔球シンカーのきっかけについて調べてまとめてみました。

こんな恐ろしい魔球を投げていた高津臣吾さんが1軍の監督になったら、なんだかめちゃめちゃすごいじゃないですか！？

選手時代のヤクルト歴も長いですし、2014年からヤクルト1軍投手コーチ、2017年から2軍監督と、ヤクルトには長く関わっています。

ということは、高津臣吾さんはヤクルトのことを知り尽くしているのではないでしょうか！？私は、とても適任なのではないかと思います(^^)

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