「親子の絆のぞき見バラエティ!イマドキ家族」という番組で、女子マウンテンバイク界の先駆者と言われている小林可奈子さんと長女のあか里さんの事が取り上げられますね。
高校3年生のあか里さんも、マウンテンバイク選手として活躍されています。
現在アラフィフの小林可奈子さんですが、あか里さんとはライバルだそうですよ!
2020東京五輪は親子で争奪戦になるそうですね。
今回は、女子マウンテンバイク界の先駆者小林可奈子さんについて書いてみました。
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小林可奈子さんのプロフィール
生年月日:1970年5月24日
出身地:埼玉県
大学:青山学院大学
現在、小林可奈子さんはMTBクラブ安曇野主宰をされています。
1996年 アトランタオリピック マウンテンバイク・クロスカントリー代表 23位
1996年 アジア選手権 XC 優勝
1999年 全日本選手権 XC 優勝
2015年 全日本選手権 XC 2位
2016年 全日本選手権 XC 3位
2017年 全日本選手権 XC 優勝
こうしてみると、小林可奈子さんはすごい成績を残されていますね!
アラフィフともなると、結構体力も落ちてくる方も多いと思うのですが、鍛え方が違いますね〜。
自分のやりたい事を続け、結果もだされているなんで、ほんと素敵ですね〜(^^)
マウンテンバイクを始めたきっかけ
マウンテンバイクは19歳の時に始められたそうです。
きっかけは、ご友人が乗っていたマウンテンバイクを見たことからだそうですよ。
子供の頃からマウンテンバイクに乗っていたわけではないんですね。
だいたいは興味を持ったとしても、街の中で乗ったりするくらいじゃないのかなと思うのですが、スポーツ選手になってしまうとは素晴らしいですし尊敬してしまいますね!
ご友人とツーリングをするようになり、どんどんマウンテンバイクの世界へのめり込んでいったそうです。
どうしてマウンテンバイク選手に?
大学卒業後は就職したものの、雑誌で女性MTBライダーの五輪出場という記事を見た時に直感が働き、「五輪選手を目指します!」と退職されたそうですよ。
うわぁ〜ものすごい行動力ですよね!
素敵すぎます(*^^*)
2020東京五輪1枠親子で争奪戦?
2020東京五輪では、マウンテンバイク女子の出場枠は1枠です。
1枠ですから、親子一緒にということは絶対にありませんよね。
東京五輪のステージで親子で表彰台、なんて考えるととても素敵なのですが。
東京五輪出場枠を狙う選手たちと共に、母娘もライバル同士ということで、親子争奪戦勃発ですね!
お互い譲らない気持ちでマウンテンバイクに乗っているんでしょうね。
「親子で争奪戦」というだけで、かなり気になりますし、今から注目の2選手ですね。
小林可奈子さんの長女の小林あか里選手については、こちらをチェックしてみてくださいね。
小林あか里選手のマウンテンバイクの成績〜2020東京五輪出場は?
小林可奈子〜マウンテンバイクの2020東京五輪1枠親子で争奪戦?のまとめ
アトランタオリンピックに出場経験のある小林可奈子さん。
アラフィフともなると、絶対に出場を狙いたい2020東京五輪になりますよね。
長女のあか里さんと、母娘での出場枠争奪戦にもなってしまいますが、どちらに負けたくないことでしょう。
1枠のみなのでどの選手が出場になるのかとても気になる所です。
小林可奈子さん親子には、がんばってほしいですね(*^^*)